お金が嫌いな人はいないと思うし、貰えるならいくらでも貰いたいと思う。ただお金の捉え方は人それぞれ違うのではと考えている。
僕自身は「"価値"を買うための道具」と捉えている。昔、「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を読んだことがあり、サービスを受けるためにお金をいくら使うか、という考え方をするようになった。
サービスや価値というのは、「楽しさ」というものにも変換できると思う。趣味がその一つであるように、特定の期間楽しむために買うというのもお金を使う理由になる。(流石にソシャゲで月100万課金するとかいう話になれば価値観が異なりすぎだが…)
「買う理由が金なら買うな、買わない理由が金なら買え」という言葉は今後も大事にしたい考え方である。どうしても欲しいものであればいくらお金を出しても買うべきだと思うし、悩む時にお金がネックになるのであればスパッと諦めるべきである。
お金の話になるとやっぱり真面目な文章になっちゃうね。
